2011年10月15日土曜日

歩き

うーん、進歩が遅い・・・。歩きだけで、3時間くらいかかってる・・。しかも四歩しか
歩いてないっ!!!!


もっともっと精進いたします・・・。
時間かけ過ぎですね、しかも酷いときた・・・!;;

2011年10月11日火曜日

動き

 今日はにきについて書いていきます

アニメーションのつけ方にストレート・アヘッド法とポーズ・トゥ・ポーズ法があります。
よく紹介されるのは、この二つの方法を組み合わせたものです。

1.まず、おおまかに動きのキーポーズをつけます。モーションの頭から最後までです。
  再生してもアニメーションに見えるくらいのコマ打ちです。

2.そのキーポーズを目安にしながら、中割りをつけます。この時はストレートアヘッド法です。
  カッコイイと思えるポーズをつけていき、先ほど打ったキーポーズも時には変更します。

3.コマを打ち終わったら、全体のリズムをみます。再生を何度も繰り返し、おかしな部分を
  変更していきます。(コマを移動させ良いタイミングを見つける)
  
詳細
~先人のお言葉~
可動できるめいいっぱいの動作をさせる。ダイナミックな動きをつけれる。
先にラフを描いておく。カッコイイ動き・ポーズはが重要。

考察
考察と書きましたが、ただのモーションについて思ったことです。
先行動作・タメ・ツメがかなり効きます。これがあると無いとでは大違いです。
(無いとただのロボットみたいな動きになります。)
あと、どのフレームで止めても、おかしなポーズが存在しない!!

そしてこれは偏見かもですが、上手い人のアニメーションは、胴体がよく動いています。
たとえば、腕を振るモーションがあった場合、ただ単に腕だけに動きをつけるのでなく
その腕の動きにつられるように、胴体・胸も一緒に動かします。
たったこれだけで、得られる結果は大きく変わるはずです。つまるところ、動いていない部分
なんて存在しないと思ってアニメーションつけたほうが、生き生きとした動きを再現できます。
(そのぶん、作業量は増えます。)

胴体・胸は私たちの予想以上に動いています。学生のモーション観ると胴体だけ
全く動いていない、なんてのをよく見かけます。。

今後はその点に気をつけてより良いアニメーションを作成したいです。。。

あと、文字だけなの寂しいので以前つけた歩きのモーションを載せます。